京都大学⾼等教育研究開発推進センター 京都大学⾼等教育研究開発推進センター

本センター(高等教育教授システム研究開発部門)は、大学院教育学研究科に協力講座(高等教育学コース、平成30年度から名称変更)を開設し、修士課程・博士後期課程の大学院教育も担当しています。院生は、多様な学問分野(教育工学・教育心理学・教育方法学など)を専門とする教員による集団的指導体制の下で、高等教育への多角的な研究的アプローチに触れることができます。修了生は、大学のアカデミックポストに就職して、大学教育改革・改善を理論的・実践的に担う人材として活躍しています。
大学院の受験を考えている方は、教育学研究科の「目的・ポリシー」、「入試概要」、以下の情報を参考にしてください。

カリキュラム(開講科目)

科目 担当教員 開講時期 講義内容
高等教育開発論研究A・B 飯吉透・松下佳代・溝上慎一・田口真奈・酒井博之・山田剛史・岡本雅子

 前期

後期

高等教育におけるカリキュラム論、教授・学習論、評価・アセスメント論、大学生論、FD論、教育システム論その他諸テーマについての基礎的文献を読む。また、高等教育の諸テーマについて自身の専門的関心からアプローチし、研究発表をおこなう。
高等教育開発論基礎 飯吉透・松下佳代・溝上慎一・田口真奈・酒井博之・山田剛史・岡本雅子 前期 高等教育学コースに入学する大学院生を対象に、高等教育(研究)の基礎知識(大学教育学/ FD・プレFD/大学実践研究/ 大学カリキュラムと授業/ 学習評価/ 質保証と大学評価 / IRと学習成果アセスメント/ 学生の学びと成長 / アクティブラーニング/ ICT/ MOOCとICTなど)を全教員でリレー形式で概説する。授業の最後には、コンセプトマップを用いてふり返りをおこない、レポートを書く。
高等教育システム演習 飯吉透・酒井博之・田口真奈 前期 知識基盤社会における高等教育をグローバルな視点から捉え、社会や大学が直面する様々な問題を解決可能な高等教育システムの構築に向けた指針や施策の模索と検討を行う演習形式の授業。
青年期の自己・アイデンティティ形成 溝上慎一 後期
(隔年開講)
青年期の自己・アイデンティティに関する基礎的知識を概説する。また、このテーマにおける近年の研究の発展として、アイデンティティ形成プロセス、対話的自己論、自己の分権化、主体性問題、成人形成期の問題についても扱う。
高等教育方法演習A・B 松下佳代 前期

後期
学習者がディープ・アクティブラーニングを行っているかどうかを判断し、また、学習者にそのような学習を促すことを可能にするパフォーマンス評価の共同開発を最終的には目ざしながら、高等教育における教授・学習の方法について理論的検討と事例研究を行う。
高等教育文献講読演習 酒井博之・田口真奈 前期 高等教育研究に関する英語文献の講読を通じて専門分野の知識を深め、文献講読の基本的なスキルと理解力を向上させることを目的とする。具体的には受講生の研究テーマに関する文献から出発し、そこから派生する関連文献を広範な領域にわたる高等教育研究の中に位置づけながら検討する。
教育工学 田口真奈・酒井博之 後期
(隔年開講)
教育工学の研究対象、方法論について概要をつかむとともに、いくつかの領域における研究論文をとりあげ、その方法と評価に関する理論と実践を学ぶ。
高等教育研究法A・B 山田剛史 前期

後期
高等教育を対象に研究を行うための様々な方法を知るとともに、自らの研究に最適な方法を選択・実施するための技術を身につけることを目的とする。様々な研究方法の特徴を概観するとともに、実現可能なリサーチ・クエスチョンを立てたり、関連する文献を選定・批評するなど、参加者間での議論を行ったりしながら、研究計画をデザインしていく。
高等教育総合演習(集中講義) 毎年学外から招聘(平成29年度は市川伸一先生(東京大学)) 集中講義
(8月)
高等教育に関わる研究者による専門講義や課題演習等を通じて、高等教育をより深く多面的に理解することをめざす。
大学で教えるということ(集中講義) 山田剛史・松下佳代 集中講義
(2月)
本授業では、参加者同士の議論や協調学習をベースに、大学で教える上で必要となる基本的な知識と技能を身につけることを目的とする。具体的には、授業デザインに関する講義や演習、模擬授業・検討会など、参加者主体で構成されている。

教員の紹介

各教員の連絡先等詳細についてはスタッフページを参照してください。

飯吉 透 教授

飯吉 透 教授

Toru IIYOSHI

専門:教育イノベーション・高等教育システム(Educational Innovation, Higher Education Systems)

高度情報化・知識基盤社会においてグローバル化・オープン化・ユビキタス化が進む高等教育システムに関する未来学的研究や、ICTや新たな教育方法を利用した教育イノベーションの促進・普及・啓蒙に理論的・実践的に従事している。さらに、主として北米や日本などにおける大学教育・大学組織・大学運営・リーダーシップを巡る制度・文化の比較研究にも取り組んでいる。

松下 佳代 教授

松下 佳代 教授

Kayo MATSUSHITA

専門:教育方法学・学習論(Educational Methods, Theory of Learning)

ポスト近代社会における能力概念(リテラシー、コンピテンスなど)、および、学校教育(大学教育を含む)におけるその形成のあり方を、カリキュラムや評価などの点から批判的に検討し、実践的理論を構築しようとしている。学校段階による差異とそれをこえた共通性を、フィールドワークで得た事例に即して議論するのが、私の研究の特徴である。

溝上 慎一 教授

溝上 慎一 教授

Shinichi MIZOKAMI

専門:青年心理学・大学教育研究(Adolescent Psychology, Research on Higher Education)

さまざまな学びが学生の成長や将来の仕事、人生形成にどのように影響を及ぼすかという大学生の学びと成長、アクティブラーニング、学校から仕事へのトランジション研究をおこなっている。また青年期の途上でもある大学生の自己形成やアイデンティティ発達の研究も、理論的・実践的におこなっている。

田口 真奈 准教授

田口 真奈 准教授

Mana TAGUCHI

専門:教育工学(Educational Technology)

これまでe-Learningを実施している大学の組織運営のあり方、ICTが教授学習過程にどのように作用するのかに関する研究をおこなってきた。また、大学教員の成長過程にも興味をもち、特に大学教員準備段階からの諸課題に焦点をあてた研究をおこなっている。ICTを活用した教育改善に関わるプロジェクトを実践する中で、ICTとFDとの関連に関する理論化を行うことがテーマである。

酒井 博之 准教授

酒井 博之 准教授

Hiroyuki SAKAI

専門:教育工学(Educational Technology)

大学教育の質的向上を促進させるためのICT利用に関する実践研究をおこなっている。最近では、個別教員・教員コミュニティ・組織の各レベルにおける多様な教育改善の取り組みを効果的に可視化・共有化するためのオンライン支援環境の構築に関心がある。

山田 剛史 准教授

山田 剛史 准教授

Tsuyoshi YAMADA

専門:高等教育研究・青年心理学(Research on Higher Education, Adolescent Psychology)

高等教育研究と青年心理学の観点から「大学生の学びと成長を促す教育・学習環境のデザインと評価」に関する研究をおこなっている。大学生の学びと成長に関する理論的・実証的研究を進めつつ、それらを促す教育・学習環境のデザインと評価について実践的・開発的研究もおこなっている。また、教育の質保証・向上を含む組織的な教育改革・改善や高等教育人材の育成にも携わっている。

大学院生の紹介

小山 理子Ayako Koyama

学年 博士後期課程3回生
関心領域 大学教育学
研究テーマ アクティブラーニング型授業の学習成果について

田中 正之Masayuki Tanaka

学年 博士後期課程2回生
関心領域 キャリア教育学・大学教育学
研究テーマ 大学生の友人関係とキャリア形成との関連
所属学会 キャリアデザイン学会、キャリア教育学会
学術雑誌

田中正之 (2014). 大学生の職業キャリア・レディネスと友人関係との関連性―キャリアに関する友人関係尺度の開発を通して― キャリアデザイン研究, Vol.10, 119-129.

学会発表・口頭発表

・酒井淳平・田中正之・溝上慎一 (2014).キャリア教育授業を評価するルーブリック作成-生徒の働く意識を評価する-「日本キャリア教育学会第36回研究大会・研究発表論文集」95-96頁,11月23日,琉球大学.
・Masayuki Tanaka. (2014). The relationship between career development and career-based friendship: Development of the career-based friendship scale. ICoME 2014 (the 12th International Conference for Media in Education 2014), August 25-28, Seoul, Korea.

山田 勉Tsutomu Yamada

学年 博士後期課程2回生
関心領域 大学評価、大学のカリキュラム・マネジメント、大学組織の管理運営
研究テーマ 学生参加による大学教育の質保証
所属学会 大学教育学会、日本高等教育学会
学位論文 山田勉 (2016).「学生参加による高等教育の質保証-ボローニャ・プロセスにおける<消費者としての学生>の考察を中心に-」京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻修士論文
学術雑誌

・山田勉 (2016).「学生参加による高等教育の質保証 -学生の役割に基づく理論枠組みとボローニャ・プロセスの到達点-」『大学教育学会誌』第38巻第2号(通巻第74号), 37-46.(査読有り)
・Yamada, T. (2013). Necessity of Self-Study Design for Quality Assurance in Japan. Advanced Applied Informatics (IIAIAAI), 2013 IIAI International Conference on. 239-242. (査読有り)
・山田勉 (2013).「質保証は絵空事か-第2期認証評価実践上の課題-」『大学評価研究』12号, 45-58頁.(査読無し)
・山田勉 (2013).「6年制薬学教育プログラムの第三者評価による質保証の要件」『立命館高等教育研究』Vol.13, 91-105頁.(査読有り)
・宮浦崇・山田勉・鳥居朋子・青山佳世 (2011).「大学における内部質保証の実現にむけた取り組み─自己点検・評価活動および教学改善活動の現状と課題」『立命館高等教育研究 』Vol.11, 151-166頁.(査読有り)

学会発表・口頭発表

・山田勉 (2017).「大学教育の質保証に果たす評価の役割」日本薬学会第137年会一般シンポジウム「薬学教育第三者評価による薬学6年制教育の検証と質保証に向けた今後の在り方」.
・山田勉・斉藤有吾 (2017).「アクティブラーニングの評価への学生参加のあり方」第23回大学教育研究フォーラム・参加者企画セッション「アクティブラーニングの評価のフロンティア」.
・山田勉 (2016).「『資質・能力』教育を促進する薬学教育評価」評価基準改定ワーキンググループ会議.
・山田勉 (2016).「学生参加による高等教育の質保証-ボローニャ・プロセスにおける<消費者としての学生>の考察を中心に-」大学教育学会第38回大会自由研究発表Ⅰ.
・山田勉 (2015).「学習成果の測定について-「基本的な資質」を実現する教育実践と評価-」第2サイクルにおける薬学教育評価のあり方検討ワークショップ.
・山田勉 (2013).「大学基準協会の要請する内部質保証とPDCAサイクル-立命館大学事例を手がかりに-」第三回高等教育質保証学会.
・Yamada, T. (2012). Necessity of Self-Study Design for Quality Assurance in Japan, 1st International Conference on Institutional Research and Institutional Management 2012, IRIM2012, September 20-22, Kyushu University, Fukuoka, Japan.
・山田勉 (2012).「薬学教育プログラム評価による質保証の可能性について―『学習成果の測定』目的および手段、並びにその課題―」『第1回大学情報・機関調査研究集会論文集』, 12-15頁.
・山田勉 (2012).「自己点検・評価における根拠資料の適切性-第三者評価対応を前提に-」日本高等教育学会第15回大会自由研究.
・山田勉 (2012).「大学側から見た質保証の課題」『3認証評価機関・日本学術会議共催 第2回シンポジウム』報告書, 3-8頁.
・山田勉 (2012).「分野別評価の意義と役割~改善・向上に資する評価とするために~」日本薬学会第132年会 一般シンポジウム「6年制薬学教育プログラムの第三者評価~トライアルから本評価へ~」.
・宮浦崇・山田勉・鳥居朋子・青山佳世 (2010).「大学における内部質保証システムの構築に関する現状と課題-立命館大学の事例を手がかりに-」日本高等教育学会第13回大会自由研究.
・山田勉 (2008).「達成度評価と水準評価」上武大学教育研究センター年報 : 大学の質の向上を目指して2(2008), 25-32頁.

その他

・山田勉 (2011).「教育に関する評価指標とFD」立命館学園広報UNITAS, No.427, 8-9頁.
・山田勉 (2010).「大学認証評価の現状と課題 -大学基準協会での3年間の経験から」大学行政研究 (5号), 203-210頁.

香西 佳美Yoshimi Kozai

学年 博士後期課程1回生
関心領域 大学教育、教育工学
研究テーマ 大学教員の力量形成と支援体制に関する研究
所属学会 日本教育工学会、日本医学教育学会
学位論文 香西佳美(2017) MOOCでの実践経験を通じた大学教員の授業力量形成―TPACK形成と意識変容に着目して―. 京都大学教育学研究科修士学位論文, 修士(教育学). 2017年3月
学術雑誌

・三好智子・香西佳美・上田順子・万代康弘・吉田登志子・須野学・芝直基・谷本光音 (2014)シミュレーションスペシャリスト育成の必要性とその活躍, 医学教育, 45(5), pp.378 -380.

学会発表・口頭発表

・香西佳美・万代康弘・三好智子・小川弘子・上田順子・片岡仁美・水島孝明・谷本光音(2013) シミュレーション教育におけるSimulation Specialistの担う役割. 第45回医学教育学会大会, p.78, 千葉大学. 2013年7月〈口頭発表〉

・香西佳美・武田吉正・溝上良一・原理沙子・上田順子・芝直基・谷本光音(2014) シミュレーション教育からみるガイドラインによる治療標準化の影響と課題, 第46回医学教育学会大会, p.130, 和歌山県立医科大学. 2014年7月〈口頭発表〉

・香西佳美・田口真奈(2015) 医療教育分野のシミュレーションスペシャリスト育成における課題, 日本教育工学会第31回全国大会講演論文集. pp.105-106, 電気通信大学, 2015年9月〈口頭発表〉

・香西佳美(2016) シミュレーションスペシャリスト育成にむけた教材パッケージの提案, 第8回日本医療教授システム学会総会 教育企画5「Sim Club シミュレーション医療教育のすべて 〜教材パッケージとノウハウ〜」. 2016年3月〈口頭発表〉

・岡本雅子・丁愛美・藤岡千也・長島大賀・河合道雄・香西佳美(2016) MOOC制作のノウハウの公開. 第22回大学教育研究フォーラム参加者企画セッション「MOOCで切り開く教育の未来―KyotoUxの世界征服計画」, 京都大学. 2016年3月〈話題提供者〉

・香西佳美・田口真奈.(2016) MOOCでの実践経験を通じた大学教員の授業力量の変化―Technological Pedagogical Content Knowledge (TPACK)の形成に着目して. 日本教育工学会第32回全国大会講演論文集, pp.375-376, 大阪大学, 2016年9月〈ポスター発表〉

・香西佳美・河合道雄(2016), 評価におけるテクノロジーの活用.第23回大学教育研究フォーラム参加者企画セッション「アクティブラーニングの評価のフロンティア」, 京都大学, 2016年3月〈話題提供者〉

飯尾 健Ken Iio

学年 博士後期課程1回生
関心領域 大学図書館、学習支援、情報リテラシー教育
研究テーマ 大学生の情報リテラシーの形成と評価に関する研究
所属学会 大学教育学会、日本教育工学会、日本図書館情報学会
学位論文 飯尾 健 (2017).『大学生の学術情報リテラシーの評価―Can-Do tableの提案および大学図書館利用の影響の検討―』京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻修士論文.
学術雑誌

・飯尾 健 (2016).「大学図書館による情報リテラシー教育における評価の検討―学習評価の構図に基づいて―」『京都大学高等教育研究』22, 67-76.
・飯尾 健 (2017). 「大学生における学術情報リテラシーの習得傾向について――潜在ランク理論を用いた段階的評価の試み――」『大学教育学会誌』39(1), 印刷中.

学会発表・口頭発表

・飯尾 健 (2016).「大学生の情報活用の実践力に関する検討―大学図書館の寄与に着目して―」『日本教育工学会第32回全国大会講演論文集』, 623-624.
・飯尾 健 (2016).「大学生向け情報リテラシー尺度の作成および潜在ランク理論を用いた分析の試み」『日本図書館情報学会研究大会発表論文集』64, 85-88.
・和田 翔二朗, 飯尾 健, 溝口 侑, 小山 理子, 松下 佳代 (2017). 「アクティブラーニング・スペクトラムの提案」『第23回大学教育研究フォーラム発表論文集』316-317.
・飯尾 健 (2017). 「学術情報リテラシーの評価のためのCan-Do tableの開発」『第23回大学教育研究フォーラム発表論文集』184-185.

ジョン ハンモHanmo Jeong

学年 博士後期課程1回生
関心領域 Open and Distance Learning (ODL), 公開大学(Open universities), Massive Open Online Course (MOOC), Open Educational Resource (OER)
研究テーマ Social Justice and Cost-efficacy of open universities
所属学会 日本教育メディア学会
学位論文 ジョンハンモ. (2017). 英国オープン ・ ユニバーシティにおける学習者支援の現状と展望:“Open and Distance Learning”への示唆. 京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻修士論文.
学術雑誌

・ジョンハンモ. (2016). <図書紹介>Jonathan Haber, MOOCs, MIT Press, 2014, p.227. 京都大学生涯教育フィールド研究, 4, 91-96.
・ジョンハンモ. (2017). <図書紹介>The Open University機関紙/誌 Sesame(1972~2011)を読む. 京都大学生涯教育フィールド研究, 5, 99-104.

学会発表・口頭発表

・Jeong, H. (2017). 英国オープン・ユニバーシティの学習者支援システム. 第23回大学教育研究フォーラム論文集, 388-389.

辻 香代Kayo Tsuji

学年 博士後期課程1回生
関心領域 外国語教育、ライティング、大学教育学
研究テーマ 英語ライティング力を育む授業デザインと学生の学習成果に関する研究
所属学会 外国語メディア教育学会、関西英語教育学会
学術雑誌

・Tsuji, K. (2016). Introduction of peer review to project-based English program: Students’ perceptions of their learning in peer-review process. LET Journal of Central Japan, 27, 1-10. (査読有り)
・ Tsuji, K. (2017). Teaching argumentative writing through a process-focused instruction: The effects of the prewriting activity on student perceived learning. Kyoto University Researches in Higher Education, 22, 77-86. (査読有り)
・ Tsuji, K. (2017). Implementation of the writing activity focusing on 5W1H questions: An approach to improving student writing performance. LET Journal of Central Japan, 28, 1-10. (査読有り)
・Tsuji, K. (2017). The effects of peer-review activity on student writing: Focusing on text organization and logical development of ideas. Language Education & Technology, 54, 249-270. (査読有り)

学会発表・口頭発表

・辻 香代 Introduction of peer-review to project-based English program: Students’ perceptions of effects of peer-review process. 外国語教育メディア学会中部支部第86回支部研究大会(金沢学院大学; 2015年11月7日)(査読有り; 発表言語:英語; 口頭発表)
・辻 香代 プロジェクト発信型英語プログラムへの英文法チェックシート導入:学生の自律的な学習を促し、英文テキストの校正力向上を目指す 外国語教育メディア学会中部支部第87回支部研究大会(金城学院大学; 2016年5月28日)(査読有り; 発表言語:日本語; 口頭発表)
・辻 香代 プロジェクト発信型英語プログラムへの6W1Hメソッドの導入 関西英語教育学会2016年度(21回)研究大会 (大阪教育大学; 2016年6月12日) (査読有り; 発表言語:日本語; 口頭発表)
・ 辻 香代 Implementation of peer-review in project-based English program: The effects of peer-review process on students writing. 外国語教育メディア学会第56回全国研究大会 (早稲田大学; 2017年8月8日) (査読有り; 発表言語:英語; 口頭発表)
・辻 香代 The implementation of the peer-review activity focusing on 5W1H questions: An approach to improving student writing performance. 外国語教育メディア学会中部支部外国語教育支部研究部会 第4回年次例会(名城大学; 2016年12月17日)(査読無し; 発表言語:英語; 口頭発表)

その他

・教科書Landmark(啓林館)の指導書におけるライティングプロセス解説(p. 98, 214, 308)

溝口 侑Yuu Mizoguchi

学年 修士2回生
関心領域 青年心理学、キャリア教育
研究テーマ 大学生のロールモデルとキャリア発達の関係
所属学会 青年心理学会、初年次教育学会、教育工学会
学会発表・口頭発表

・和田翔二朗・飯尾健・溝口侑・小山理子・松下佳代 (2017).「アクティブラーニング・スペクトラムの提案」第23回大学教育研究フォーラム・個人研究発表.
・溝口侑・山田剛史 (印刷中).「大学での授業に対する取り組みから考える成長する学生の経験」初年次教育学会第10回大会・自由研究発表.

武田 佳子Yoshiko Takeda

学年 修士2回生
関心領域 学生の学びと成長、キャリア教育
研究テーマ 高校、大学の学習経験と、大学生のリーダーシップ自己効力感との関連について
所属学会 大学教育学会、日本教育工学会

杉山 芳生Yoshiki Sugiyama

学年 修士1回生
関心領域 大学教育学、PBL
研究テーマ 医学・工学分野以外でのPBLの展開に関する研究
所属学会 大学教育学会

大森 俊典Shunsuke Oomori

学年 修士1回生
関心領域 教育心理学、認知心理学、読解力
研究テーマ 読解の仕組みの分析

澁川 幸加Sachika Shibukawa

学年 修士1回生
関心領域 教育工学、大学教育学、反転授業
研究テーマ 情報技術を活用した教員の授業デザイン支援
所属学会 日本教育工学会、日本教育メディア学会
学会発表・口頭発表

・澁川幸加・西岡貞一 (2016) 反転授業における予習の取り組み方が学習アプローチへ及ぼす影響. 日本教育工学会第32回全国大会 大阪大学
・澁川幸加・森田ひろみ・西岡貞一 (2015) 講義映像の画面構成が及ぼす学習効果への影響. 第22回日本教育メディア学会年次大会 日本大学

修了生の進路

博士号取得者

河井 亨Toru Kawai

現在の所属 立命館大学教育開発推進機構 講師
専門分野 大学教育、学習研究
修了年 2013年3月
学位取得年 2013年3月
学位論文題目 授業/授業外にわたる大学生の学習ダイナミクスについての研究―ラーニング・ブリッジングの検討―

畑野 快Kai Hatano

現在の所属 大阪府立大学高等教育推進機構 准教授
専門分野 青年心理学、教育心理学、大学教育学
修了年 2014年3月
学位取得年 2014年3月
学位論文題目 大学生の主体的な学修態度の形成に関する実証的研究

蒋 妍Yan Jiang

現在の所属 東京大学大学教育総合研究センター 特任研究員
専門分野 大学教育、学生の学びと成長
修了年 2014年3月
学位取得年 2015年9月
学位論文題目 大学生の授業外学習を促す要因に関する検討-授業内・授業外学習観に着目して-

平山 朋子Tomoko Hirayama

現在の所属 藍野大学医療保健学部理学療法学科 准教授
専門分野 理学療法学教育、循環呼吸系理学療法
修了年 2014年3月
学位取得年 2017年3月
学位論文題目 理学療法士教育におけるパフォーマンス評価と学生の学びに関する研究-OSCEリフレクション法の開発・拡張とその有効性の分析-

大山 牧子Makiko Oyama

現在の所属 大阪大学全学教育推進機構 助教
専門分野 教育工学、大学教育
修了年 2014年3月
学位取得年 2017年3月
学位論文題目 大学教育における教員の省察プロセスのモデル化に関する研究

修了生の主な進路先

京都大学、関西大学、金沢星稜大学、浙江師範大学、(株)日能研、桐朋小学校、河合塾など

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