2020年度前期 オンライン授業に関するアンケート調査の結果報告
京都大学では、2020年度前期に実施されたオンライン授業に関する現状と課題を把握するとともに、後期以降の授業実施にむけての方針策定ならびに支援強化に役立てるために、オンライン授業に関するアンケート調査を行い、その結果を取りまとめました。
2020年9月9日:本ページでアンケート結果を公開
2020年10月5日:一般公開されている調査結果を追加
調査の概要
■ 実施時期: 2020年7月22日(水)〜8月5日(水)
■ 調査設計: 高等教育研究開発推進センター 教育アセスメント室/情報環境機構
■ 調査方法: オンライン調査(日本語版、英語版)
■ 実施方法: KULASIS(教務情報システム)を通じて、前期の授業担当者宛に通知
■ 調査対象:
前期の授業担当者1,775名
内訳:常勤 1,472名,非常勤 303名
■ 有効回答者数(回答率):
全体 1,182名(66.6%)
内訳:常 勤 927名(調査対象内 63.0%/有効回答内 78.4%)
非常勤 255名(調査対象内 84.5%/有効回答内 21.6%)
調査の結果【学内限定】
調査の結果については順次追加・更新していく予定ですが、第1弾として以下のものを掲載しています。
なお、本資料は【学内限定】
一般公開されている調査結果【2020年10月5日追加】
本アンケート調査の結果の一部は、国立情報学研究所主催の「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」第17回(9/25(金)開催)でも公開されています。以下よりご覧ください。
-
山田 剛史(京都大学高等教育研究開発推進センター准教授)
「教員から見たオンライン授業、京都大学での教員調査から」 当日資料・発表動画
(国立情報学研究所主催「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」のページより)
- 本調査に関するお問い合わせ先
-
本調査に関するお問い合わせは、以下の連絡先までメールでご連絡ください。
・高等教育研究開発推進センター教育アセスメント室:TeachingOnline [at] highedu.kyoto-u.ac.jp([at]を@に変えてください。)