About本サイトについて

 京都大学の改革と将来構想であるWINDOW構想では、学生主体で自発的な創意・創造性を活かせるような教育プログラムの充実を目指しています。

 その一環として学生本位の視点に立った教育の質的転換に取り組んでいます。学生の自立的な学修の促進、学生に対する学修指導等の充実及び教育の国際化を図るために、京都大学では、先端的な情報テクノロジーを活用し、学生が主体的に学びに参加する仕組みの設定や、国際的に学ぶ場の提供に取り組んでいます。

 本サイトでは、その中でも、京都大学が持つ教育資源をコンテンツ化し多角的に活用する、教育コンテンツ活用(通称、コン活)を推進するため、教育コンテンツ活用に関連する情報を総合的に提供しています。具体的には、教育コンテンツ活用事例を紹介するとともに、先端テクノロジーを活用し新しい学びを展開する先生方や学内組織に適切な支援情報を提供します。

本サイトは、高等教育研究開発推進センター が制作・運用しています

教育コンテンツ活用推進委員会について

教育コンテンツ活用推進委員会は、教育コンテンツの多角的な教育利用を目指し組織化された全学組織です。本委員会では、京都大学においてMOOCやOCWに代表される教育コンテンツをどのように収集し運用し、活用及び普及するのかについて検討、協議しています。内規はこちらをご覧ください。

高等教育研究開発推進センターについて

 高等教育研究開発推進センターは、高等教育研究を専門的に研究・活動する立場から、京都大学の教育改革・改善に資する取り組みに貢献してまいりました。

 現在、高等教育研究開発推進センターは、「教育メディア研究開発部門」を中心に、大学機能強化プロジェクト「ICT(情報コミュニケーション技術)を活用した教育の国際化とエビデンスデータに基づいた教育改革のための支援基盤強化」や産学共同研究プロジェクト等を通して、京都大学における教育資源のコンテンツ化とコンテンツの活用に取り組んでいます(詳しくはこちら)。