KoALA
京都大学の学生や許可された大学外の受講生に限定して、柔軟にオンライン講義・教材の配信ができる学習環境です。
京都大学の学生や許可された大学外の受講生に限定して、柔軟にオンライン講義・教材の配信ができる学習環境です。
KoALA(Kyoto University Online for Augmented Learning Activities)は、2018年度から京都大学が提供を始めたオンライン講義や教材の配信ができる学習環境(SPOC:Small Private Online Courses)の愛称です。
KoALAは講義映像や課題をオンラインで配信するという点でMOOCと同じですが、利用言語として日本語が選択でき、京都大学の学生や許可された大学外の受講者に限定して、より柔軟に講義や電子教材の配信を行うことができます。また、MOOCと同様、個々の受講生の学習状況を把握することもできます。
KoALAを利用することで、反転授業に代表されるブレンド型学習の環境を提供することができ、京都大学学生の主体的・能動的学習を加速・後押しすることが期待されています。本学の教職員や学生の場合、教職員・学生アカウント(SPS-ID/ECS-ID)を用いてログインすることができるので、面倒な登録の手間がいりません。学外の方にも利用して頂けます。
また、学外の方向けのコースを開講することで、より多くの高校生や社会人の方々に京都大学の教育の魅力を伝えることができます。
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