2021年度のプログラム
前期授業
哲学基礎文化学系ゼミナール I (前期/木2/文学部総合研究2号館・第8講義室) |
4月8日、15日 |
安井 絢子 |
ベナーの現象学的看護論入門 |
4月22日、5月6日 |
伊原木 詩乃 |
宗教と家族の分析 |
5月13日、20日、27日 |
Romaric JANNEL |
山内得立の哲学における仏教思想と西欧哲学の邂逅 |
6月3日、10日 |
藤貫 裕 |
九鬼周造における偶然性と押韻 |
6月17日、24日 |
高木 裕貴 |
カントの道徳哲学 |
7月1日、8日、15日 |
樽田 勇樹 |
現象学が開いた問い―ハイデガーによる解釈から |
7月29日 |
藤貫 裕ほか |
まとめ・総括・コンセプトマップ作成 |
基礎現代文化学系ゼミナール I (前期/木5/文学部第1講義室)
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4月15日 |
宮川 創 |
デジタル人文学への招待―デジタル人文学とは何か? |
4月22日 |
デジタル人文学への招待―デジタル・アーカイブの役割と開発 |
5月6日 |
デジタル人文学への招待―デジタル・コーパスの分析と構築 |
5月13日 |
苗村 弘太郎 |
社会科学の哲学としての歴史学の哲学入門―導入:社会科学の哲学の起こりと論理実証主義 |
5月20日 |
科社会科学の哲学としての歴史学の哲学入門―歴史学的説明論争(1)共感的理解をめぐって |
5月27日 |
社会科学の哲学としての歴史学の哲学入門―歴史学的説明論争(2)物語的説明をめぐって |
6月3日 |
谷 雪妮 |
戦間期日本の知識人の対中国認識 ―第一次世界大戦と東アジア |
6月10日 |
戦間期日本の知識人の対中国認識 ―大正デモクラットの中国観:吉野作造と福田徳三 |
6月17日 |
戦間期日本の知識人の対中国認識 ―「外地」メディアにおける中国評論:橘樸の観察 |
6月24日 |
マルチン・タタルチュク |
京都の文化観光と物語から考える地域性 ―近代日本と「平安文化」の京都 |
7月1日 |
京都の文化観光と物語から考える地域性 ―20世紀と物語観光 |
7月8日 |
京都の文化観光と物語から考える地域性 ―現代京都と安倍晴明 |
2021年度スタッフ
- 伊勢田 哲治
- 統括コーディネーター(基礎現代)
- 上原 麻有子
- コーディネーター(哲学基礎)
- 周藤 多紀
- コーディネーター(哲学基礎)
- 蘆田 宏
- コーディネーター(行動・環境)
- 小林 敬
- 教務補佐(哲学基礎)
- 梅野 宏樹
- 教務補佐(行動・環境/基礎現代)
- 飯吉 透
- 高等教育研究開発推進センター センター長・教授
- 松下 佳代
- 高等教育研究開発推進センター 教授
- 田口 真奈
- 高等教育研究開発推進センター 准教授
- 鈴木 健雄
- 高等教育研究開発推進センター 特定研究員
- 長岡 徹郎
- 高等教育研究開発推進センター 研究員