本ページでは、KoALAのコースに含まれる各ページの構成について、若林先生の高校生向けKoALAを事例に説明します。
講師の方に作成いただく箇所と、KoALAの制作スタッフが作成する箇所とがあり、それぞれ色分けして示しています*。
*なお、この分担は、個々のコースによって変わる場合があります。

また、こちらの記事（「KoALA作成ドキュメント－経営管理大学院 若林先生の場合－」）では、若林先生のコースがどうやって出来上がったかをドキュメント形式で紹介しています。あわせてご覧ください。

コースに関心を持った人が最初に訪れるページです。この段階では、KoALAへのログインは不要です。
KoALA トップページ

1. ※1 本ページの概要を読み、コースに関心を持った人がこちらのボタンより受講登録します。
2. ※2 「コースの概要」作成時に必要となる情報を項目化したものを、制作スタッフの方で用意してあります。

コースのトップページです。KoALAにログインし個々のコースに登録した後、受講生はこちらのページを訪れます。

受講生が講義動画を視聴したり、テストを受けるページです。

1. ※3 講義内容の各タイトルがこちらに並びます。講義タイトルをクリックするとそれぞれのページに移動します。
2. ※4 字幕を付けることも可能です。
3. ※5 収録までにスライドをご用意ください。また、収録時には講義いただく内容をプロンプター（読み上げ原稿を出演者に提示する機器）にて表示することができます。こちらをご利用の際は事前に文面のご用意をお願いします。
4. ※6 収録時に利用したスライドなど、ハンドアウトとして配布することができます。
5. ※7 テスト作成時の留意点や利用可能な出題形式については問題についてをご参考ください。